現在発表されているBTOメーカーのオススメゲーパソ情報です。
自分も若干認識が古い箇所があるかもしれませんので何卒ご容赦下さいm(_ _)m
今回オススメのゲーム用パソコンのモデルですが
大手BTOショップ『ドスパラ』さんのイチオシPCを紹介します。


※画像は2011/12/15時点でのSSです。予告なく内容が変わる事があります。
今回紹介するモデルはバランスモデルとして名高いGalleriaXT。
丁度このモデルが通常より
1万円安くなってました。
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こちらのモデルは現行のゲームを遊ぶには申し分ない部品で構成。
標準採用しているCBケースには徹底したエアフローが配備されており、尚且つ内部構造はメンテナンス性も高い構造をしているので、修理~アップグレードまで幅広く調整がききます。
更にロー→ミドルハイレベルの3Dゲーミングに最適なグラフィックスボードを採用。
またBTOメーカーならではの注文時カスタマイズが行える事が特徴。
基本的な納期も早く最短で3~4日程度で納品。
『最短・最速』が他BTOメーカーと違い、大きな魅力。
では部品構成に関して
■CPU:インテル Core i7-2700K
ゲーミング用としては若干過剰ではあります。
他にも様々な用途に使う事を想定した場合これくらいあっても差し障りない。
しかもこちらの2700Kですが通常の
K無しと違いオンボード状態が強力。intelHD3000を利用する事でミドルクラスの3D処理能力を得る事もできます。
当然過剰だなという人や予算が厳しい方は注文時グレードダウンする事もできます。
しかしゲーパソである以上
Core i5-2500以下のCPUはオススメ致しません。■グラフィック:NVIDIA GeForce GTX560 Ti 1GB
現行の一般的なオンラインゲームやTERA等に代表される
「ハイポリゴン系のリアルな造り込み」がされたゲームにはこれくらいあっても良いかと思います。
しかしながら
「モンハンしかやらない」とか
「無料系のチビキャラが動くようなゲーム」とかには過剰。そういった場合はもう少し廉価なモデルでいいかもしれません。
■メモリ:8GB DDR3 SDRAM(PC3-10600/4GBx2/デュアルチャネル)
windows7になってから64bitOSも普及しもう一般的な容量帯になりましたね。
基本的にゲーパソであれば64bitOSをオススメします。
OSについての細かい記事はこちらをご覧ください。■ハードディスク【SATA3】 2TB HDD (SATA6Gb/s対応)
容量的には過剰なくらいです。
SATA3正式対応なので低回転域でも普通のゲームはスムーズに処理できます。
どうせだったらSSDにした方が全体的なメリットを感じられます。
windowsの起動も10秒~15秒程度。SSDにインストールしたアプリケーションもほぼ瞬間起動が可能になります。
SSDのみの構成で選ぶ場合は基本的に120GBあたりから選んで下さい。
windowsの最低必要な確保領域が30G~40Gである事と他の基本ソフトを入れてくると
大体60GBは占有してしまうパターンが多い為です。
更にゲームによってはダウンロードクライアントだけで30G超えるソフトもあります。
それと一部のFF14に代表されるハイポリ系のゲームではSSDを推奨します。
■光学ドライブ:DVDスーパーマルチドライブ
別段語る事はありませんが標準のドライブはLGのドライブを採用している事が多くドライブ内にディスクが入ったままだと回転音が異常にうるさいです。(仕様)
ソフトのインストール時しか使わない人や焼く時くらいしか用事無い人はこのまま。
少しでもうるさいのが嫌いな人は
Pioneer系のドライブに変更した方が良い。 ■マザーボード:インテル Z68 Express チップセット ATXマザーボード(指定不可)
メモリで触れた内容になりますがZ68では32GB認識が可能になります。
(一部廉価モデルやMicroATXでは16GBまでの場合もある)
ハード的な知識等も必要となりますがVirtuという技術を使って省電力仕様とゲーミング仕様を切り替えるモードも設定可能になってます。ただし面倒臭いので初心者はやらない方がいい。
あとは出荷時に構成されたマザーにより仕様が異なってくる事がありますので各々調べないといけませんね。
色々と書き連ねましたがご購入時の参考程度に見て頂けると幸いです。
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